Event Schedule 2004 ~ 2005 (2004年11月現在)
日時 |
タイトル |
解説 |
2004年9月11日(土) 時間:19:00〜 (開場は18:30) 定員:30名 料金:2500円 終了しました! |
La Neige Live Series for Mutual Communication #1 赤澤淳 ブズーキ × 杉原圭子 二胡 の世界
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アイリッシュの世界でよく知られる赤澤さんが、ここでは・・と場所を見て決められた二胡とのユニット。この組み合わせも多分世界でこのお二人のみがされているのだと思います。 ブズーキはヨーロッパの民族音楽で使われる、マンドリンのような、ギターのような楽器。二胡は、今ではすっかりポピュラーな中国胡弓。今回はいくつかの種類を使われるらしいです。 百聞は一見にしかず!赤澤さん・杉原さんのお人柄できっと「ほんわかモード」でになるはず。共に和んで夏の疲れを癒しましょう! |
2004年10月4日(月) 時間:19:30〜 (開場は19:00) 定員:大人30名 料金:2000円 小学生以下の子供は無料。 終了しました! |
La Neige Live Series for Mutual Communication #2 | La Neigeでのpluggedな楽器のライブ、第2弾! 今回はギターはギターでも、#0のJINMOさんとは全く違ったスタイルのギター“プリペアード・ギター”を操る新進ギタリスト、TAKE-BOWさん。 色々なユニットを持ち、ダンスとの共演なども多い(7月にはダンスとの共演でベルリン、フランスへ行かれました。)TAKE-BOWさんですが、第1回目は敢えてその原点であるはずの“ソロ”でのパフォーマンスをお願いしました。 プリペアード・ギター・・・。これも百聞は一見に・・の世界。 是非、お運びください! |
2004年10月17日(日) 時間:15:00〜 (開場は14:30) 定員:50名 料金:3000円 終了しました! |
ラ・ネージュ寄席 #2 桂都丸独演会 |
密かにアンコールの呼び声が高かったラ・ネージュ寄席をまた開催します!期待を受けての二度目はどんな趣向で・・・と都丸さんとも色々やりとりさせていただいたのですが、“ここはしっとりと、古典を中心に落語を聴いていただきましょう。”ということに落ち着きました。 開口一番は桂ちょうばさんにお願いし、都丸さんは「皿屋敷」「らくだ」を演ってくださいます。 前回と同じく、市野康恵さんの生の三味線による出囃子もあります♪ よそとは違う、ラ・ネージュならではの落語会をお楽しみに! |
2004年10月26日(火) 時間:19:30〜 (開場は19:00) 定員:大人30名 料金:2500円 小学生以下の子供は無料。 終了しました! |
La Neige Live Series for Mutual Communication #3
| 5月末、ラ・ネージュ初のpluggedな楽器のライブで見事、キメてくださったJINMOさん!真っ黒な衣装でのモノクロームの世界・超絶技巧のプレイ・血の通ったトークはまさに第1回にふさわしいもので、多くの方が度肝を抜かれ、はまられた様子でした。 ここならプレイヤーとしてのみならずアーティスト(CG、書、etc.)JINMOとしての世界も展開できそうということ、ここでの響き(!ほんとうに素敵でした。)を気に入ってくださり、秋の再会を誓い、ここに実現しました。 前回見逃した方、はまった方、千客万来!お待ちしています。 |
2004年 10月30日(土)19:00〜 10月31日(日)14:00〜 料金:5000円 各回とも定員:30名 終了しました! |
La Neige Concert Series for Mutual Communication #9 麻植美弥子 箏・十七絃コンサート with 菅原潤(フルート・ピッコロ)
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錦秋にあの素敵な麻植さんと菅原さんコンビ再び。昨秋、ここラ・ネージュで素敵なコラボを披露された後、このお二人でこの5月に“Collaboration”というタイトルのCDをリリースされるなど、ますます息の合ったところが期待できるお二人。前回聴かれた方も、聴き逃した方も必見・必聴です! 今回、委嘱曲は安藤寛子さんという東京在住の若手作曲家の方がこの時期、既に書いてくださっています。練れた初演が聴けることを期待しましょう! |
2004年 11月6日(土)19:00〜 11月7日(日)14:00〜 料金:5000円 各回とも定員:30名 終了しました! |
La Neige Concert Series for Mutual Communication #10 通崎睦美 マリンバコンサート with 佐藤一紀(ヴァイオリン) | ラ・ネージュでの演奏最古参の通崎さん。いつも多彩なゲストを迎えてくださる通崎さんが今回ご一緒されるのは、クラシック界で注目され続けている長岡京室内アンサンブルで活躍されているヴァイオリンの佐藤一紀さん。 以前「空の青みのまちがいさがし」で共演されたタンゴヴァイオリンの喜多直毅さんとのデュオとは違った感じになるのは間違いなし。 是非いらしてください。 |
2004年 11月4日(木)〜14日(日) (11月8日(月)は休み) 時間:12時〜19時 終了しました! |
Cafe de La Neige Exhibition#0 一瀬ヨシロウ展覧会 | 前々からやってみたかった、1階のスペースを使っての小粋な展覧会。第一弾は、ラ・ネージュ初登場の一瀬ヨシロウさんにお願いしました。ほっと一息。でも、ホネのある・・みたいな世界になればいいな・・と思っています。期間中、1階はカフェにもなりますよ♪ |
2004年 12月1日(水)〜5日(日) 時間:12時〜18時 ギャラリー・トーク「花を書く、花を撮る」は5日13-14時 終了しました! |
福田祥洲(書)& 野寺夕子(写真) | ずっと前からその可能性を探っていたラ・ネージュでの書絡みの展覧会。ようやく、祥洲さんに出会い、可能となりました。 その祥洲さんがずっと暖めてらっしゃった、野寺夕子さんとのコラボ展の最初の一歩がここから始まります。「花×花」となります。 |
2004年 12月11日(土)19:00〜 12月12日(日)14:00〜 料金:5000円 各回とも定員:30名 終了しました! | La Neige Concert Series for Mutual Communication #11 | 2年前に素晴らしいモダンとバロックのヴァイオリンの調べを聴かせてくださった桐山さん。今回はヴァイオリンの二重奏を聴かせてくださいます。共演者はオーケストラシンポシオンを始め、いろいろなところでご一緒に活動されている大西律子さんです。 息の合ったところを楽しませてもらいましょう! |
2004年 12月15日(水)〜19日(日) 時間:12時〜18時 ギャラリー・トークは期間中 毎日15:30-16:30 終了しました! |
鈴木卓司作陶展
| 久し振りの鈴木卓司さんの展覧会。今回は、お正月の準備ができるような、酒器、銘々皿など日常使いの器を中心に、気楽な会に・・と、思っております。 会期中連日ギャラリートークが行われます。この機会に陶芸家・鈴木卓司さんと色々なお話をしてください。テーマなどはページのリンクへ。 |
2005年2月12日(土) 14:00〜 19:00〜 料金:5000円 各回とも定員:30名 終了しました! |
La Neige Concert Series for Mutual Communication #12 坂田美子 薩摩琵琶コンサート 『雪女の世界』
| #2で初登場してくださった薩摩琵琶奏者の坂田美子さん。2度目となる今回は、季節柄『雪女』の世界をここラ・ネージュで繰り広げてもらいます。 演者の美子さんが美しいだけに、怖くて寒〜〜いラ・ネージュになるか?? お相手は勿論ご主人の梁山さん。委嘱初演曲も楽しみです。 三連休の中日ですが、京都観光(寒そうですが・・)も兼ねて是非お運びください! |
2005年2月23日(水) 3月9日(水) 19:00〜 (開場は18:30〜) 料金:3000円/回 各回とも定員:30名 | レクチャー by 装束・面を携えて・・・ テーマ 2月23日「国栖」 3月9日「忠度」 | 実はラ・ネージュ設立当初から私自身再勉強?(色々お稽古はしていましたが、果たして「勉強」したことがあるかは??)したいと思っていたお能の世界。 ようやくひょんなことから今を時めく味方玄さんに無理をお願いできることになりました! 流石にラ・ネージュで演能は無理なので、3月19日(土)の観世会館でのスタンダードな能。4月3日(日)の味方さんが考えられる同時代の演能形式「テアトル・ノウ」にご一緒しましょう! というのを隠しテーマに能はオペラと同じくちょっとした決まりが判っていればもっと楽しめるから・・と実際に装束や面をお持ちいただいてのレクチャーを左記の2度お願いすることとなりました。 これまでお能に興味がありながらも見たことのないような方。是非お越しください。 |
2005年2月26日(土) 14:00〜 19:00〜 料金:5000円 各回とも定員:30名 |
ソプラノサックス×筑前琵琶 即興の創り出す世界 | 昨夏鳴門に住む友人の紹介により、存じ上げることになった山本公成さん。その、ユニークな活動、素晴らしいプレイを拝見し、是非!と思いました。 Live#2でソロのプレイを披露してくださるTAKE-BOWさんともよく一緒にプレイされるのですが、第一弾は、この空間に一番合いそうな琵琶とのユニット"symbiosis"(共生)で、敢えて薩摩琵琶の坂田美子さん×尺八の坂田梁山さんのコンサートの2週間後に持って来ました。 「雪」をイメージした委嘱初演曲ならぬ、「雪」をイメージした即興曲をお願いしています。 この機会に是非、どちらのコンサートにもお運びいただきたいです。 |